貞本義行による栗山千明の似顔絵、15歳当時の栗山千明による『エヴァ』オタク片鱗発言を紹介
ちょっと前の話になるけれど、「理想の男性は渚カヲル」栗山千明さんがNHKでオタク暴露という記事を読んで、COMIC CUEに貞本義行氏が描いた栗山千明氏のイラストが掲載されたことを思い出した。掲載されたのは2000年に発売されたCOMIC CUE Volume9、貞本義行氏・栗山千明氏・本谷有希子氏の鼎談と同じページにて。似ているとも言えず、似ていないとも言えず。既存の貞本キャラの絵とはちょっと違った印象を受ける。貞本氏のタッチはあまり似顔絵向きではないのかも知れない。
当時の栗山氏は15歳、所々でオタクの片鱗を見せる発言をしている。「エヴァ」を知ったきっかけに関して、以下のように鼎談の冒頭で語っている。
栗山●最初雑誌で「綾波レイを探せ」とかいう企画があったんですね。そこで私が綾波の制服を着て、コスプレしたっていうのがあって。
貞本●あ、実写版綾波を読者から募集するっていうやつ。その呼び込みの時でしたっけ。
栗山●そう。それがきっかけでエヴァのマンガを読んだんです。
実際の恋愛の話題になり、理想の男性像について聞かれた場面では「こどものおもちゃ」の登場人物、羽山秋人を挙げている。
栗山●なんですかねぇ……理想が高いんですかねぇ(笑)。よくわからないんですけど、なんかマンガのキャラクターとかに、「こういう人がいたらなーっ」とか。
貞本●(笑)
栗山●『こどものおもちゃ』の羽山君とか。
この鼎談中にカヲルについて言及した部分は以下の部分。ちゃんと“くん”付けして呼んでいる。まだ新人だった15歳当時から渚カヲルファンで、7年経った現在では理想の男性像になっているとは驚き(笑)。
栗山●カヲルくんも……好きでしたね。自分の世界観を持ってるというか、そういうところが。あたし優柔不断なんですよ。自分一人だと何にも決められない。
7年の歳月を経ても、なおオタクであり続けている、むしろ更に濃くなっている栗山氏。人は見かけに因らないとは、まさにこのこと。