『天元突破グレンラガン』 第4話『顔が多けりゃ偉いのか?』 感想: 序破急

2007年4月22日放送のTVアニメ『天元突破グレンラガン』第4話の感想

何の脈絡も無く、カミナが言うところの“特訓”をシモンは強要される。“特訓”と称して行われたそれは、生身のシモンに対してグレンに乗って岩を投げるというもの。合体とは関係無いばかりか、特訓にすらなっていない。そのせいで、今回から登場する獣人ハンター“黒の兄弟”達に勘違いをされて今回の話が始まる訳だが、カミナの行動はあまりにも意味が分からず、流れとしても不自然。

1~3話は全体の流れやテンポを重視していた気がするのだが、今回はそれが無く、テンポが悪いままで進行しまったように思う。今回の悪いテンポの中で、今後準レギュラー的な位置になるであろう新キャラクター達を登場させたのは、失敗だったのではないだろうか。結果、初登場時のインパクトが弱くなることにも繋がっている。カミナと張り合う熱血漢のキタンは分かり易い。対照的に、三姉妹は個性的なキャラクターであろうことは分かるのだが、登場から去って行くまで悪い意味で流れるように進んでしまったため、あまり印象に残らなかった。

良く言えば“シュールなギャグ”を沢山詰め込んではいるものの、それらほとんどが不発に終わり、そのせいで勢いを殺してテンポの悪さを作り出している。

余談だが、制作ブログに寄せられたコメントが凄い事になっている。

今回は書くことがあまり無いので、短め。

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